ご挨拶
後援会会員の皆さまへ
総会へのご協力の御礼とご挨拶
後援会会長 神戸道子
日頃より、後援会活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和4年度、後援会会長を務めさせていただくことになりました、神戸道子でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
この場をお借りして、国際的ピアニスト、野島稔学長のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
コロナ禍で迎える3度目の春、今年度の後援会総会もWEB上で開催となり、令和3年度事業報告及び収支決算報告、令和4年度事業計画案、令和4年度予算案をご承認いただき、そして理事22名、監事2名、顧問2名、計26名の役員をご承認いただきました。ご協力ありがとうございました。
後援会は、東京音楽大学で学ぶ学部生および大学院生の保護者を会員とした組織です。
会員の皆様からお預かりした大切な後援会費を、学生のために有効に活用させるため、様々な支援活動を行なっています。支援制度につきましては、後援会HP掲載のガイドブック「便利帳」にまとめてあります。この「便利帳」が広く認知されるようになり、学生生活に後援会支援をご活用いただくこと、そして会員の皆様に後援会活動をご理解いただくことを目標としております。「便利帳」をご案内するチラシを作成しました。会報誌に同封し、学内のラックにも配置しましたので、ぜひご覧ください。
未だコロナ禍による不安が続いておりますが、大学では4月より対面授業の全面的実施が始まり、日常を取り戻しつつあります。「一人ひとりの学生が、安心して充実した学生生活を送り、そして音楽活動に取り組むために、後援会として何ができるか?」を常に問いながら活動してまいります。
今年東京音楽大学は115周年の節目を迎えます。日本で最も古い私立音楽大学として進化し続ける大学と共に、会員の皆様、学生の皆様の声に耳を傾け、役員一同心を一つに、精一杯取り組んでまいります。
今後とも会員の皆様のより一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和4年6月1日